2005/09/12 マイクを使った練習&iFP-999購入

今日はアカペラのスタジオ練でした。スタジオ初体験・・・場所取りをしていただいたY氏に感謝です。カラオケの時に声が入らんって話をしたことがありますが、今日はそうでもありませんでした。マイクが違うせいでしょうか。マイク通して歌うのって、全く違う感覚ですね。ボリュームは手で調整できるんでラクですし。でも、おかげで気が抜けていたようで、『今日は全部音が低いですね』といわれました。確かに・・・なまじ音を拾ってくれるし、リバーブもついてそれなりに聞こえてしまうので怠けていたようです。反省。そのとき録音したMDを聞いたのですが、なんというか(苦笑)。目も当てられないというのはこういうのを言うのでしょうね。精進します。

家に帰ってみると、iriver フラッシュメモリープレーヤー iFP-999 1GB ブラックが届いていました。練習が録音できる奴を探していたところ、ヨドバシカメラの店員さんに勧められたのがコレです。もう生産中止らしく、iRiverの直販サイトから購入しました。マイク内蔵ですが外部マイクも使用できて、AGCつきということです。軽く試してみたのですが、意外に内蔵マイクでもまともに取れていてびっくり。練習の時には持ち歩くことにします。しかし、ユーザーインターフェイスは正直言ってクソです。マニュアルを読まないと、電源を入れることすらままなりません。電源投入がPLAYボタン長押しって・・・良くあるパターンなの??


余談ですが、ちっちゃい頃、母に、『目上の人と電話したときは、相手が受話器を置いたあとにこちらが切るのが礼儀よ』と教えられ、祖父母との電話はそのようにしていました。というか、当時(幼稚園)は周りはほとんど目上でしたし。その癖がそのまま続いて、メールは自分が返して終わらないと落ち着かない私のような人間が出来上がるわけですね(笑)。